たまには収穫の話でも。
ようやく梅雨が明けて夏本番です。
夏野菜の収穫も本格的になってきました。
1)シシトウ「翠臣」
稼ぎ頭のシシトウは2日につき20個というハイペースで収穫できています。
収穫総数はなんと280個を超えました。
しかし、梅雨明けから若干辛いものが混じるようになっています。
そして尖ったものや半分ほどと短いものも。
おそらく株が疲れだしているのでしょう。
「なり疲れ」というやつですね。
そろそろバッサリ剪定をして新しい枝を伸ばしたほうが良いのかもしれません。
毎日10個というペースで消費しないといけませんので、さすがに食べ飽きました。
もう、シシトウが主食かってくらいです。
シシトウは少し収穫数を減らしてでも良い実をつけたいですね。
2)ピーマン「エース」
ピーマンはエースという品種が順調です。
右側のほっそりしたピーマンがエースです。
株を育てるために梅雨明けまで早摘みをしていますので正確な個数とはいえませんが、現在22個収穫できています。
夏日で実がぐんぐん大きくなりますので、これからは2日に2個というペースで収穫できそうです。
3)伏見甘長トウガラシ
(上の画像左側です)
そして伏見甘長トウガラシも鈴なりに実をつけだしています。
エース同様に早摘みの個数も含みますが、収穫は73個に達しました。
草丈が1mを超えましたので、これからは実を大きく育てる方針に変更です。
はじめは「なにこれ?」というくらいに細かった実も最近はしっかり太りだしています。
食べごたえがある甘トウガラシですね。
3)ビーツ
謎野菜「ビーツ」、初収穫です。
作ったものの一体どうやって食べればいいのでしょうか。
4)カボチャ「ミヤコ」
カボチャの「ミヤコ」は茎のコルク化が始まりました。
そろそろ初収穫ですね。
病害虫の多い畑ではありますが、比較的順調に育った野菜の収穫はこんな感じです。