来年用の稲藁と籾殻を確保しておきましょう。
稲藁と籾殻は入手困難
「え!?買うの?」と思った方も多いことでしょう。
稲作の盛んな地域であればタダ同然で入手できるのですが、今住んでいる町にはもう田んぼが存在しないのです。
そこでわずかに田んぼが残っている隣町のJAへ。
ありました。
籾殻3.5kgで300円。
稲藁は1束150円。
あれ?いつもより安い。
ちょうど稲刈りが終わったタイミングだったからでしょう。
来年の夏野菜を仕込む頃には倍の値段になるはず。
ホームセンターはさらに高い。
それでも売れてなくなるのです。
稲藁と籾殻の処分に困っている方、都市近郊の住宅街にも需要はありますよ。
コメント
こんにちは。
稲藁を購入したのですね。
私は、放棄地に生えている稲科の雑草を刈り取って干しました。殆ど藁と同じです。知り合いの農家に頼んだら、結構面倒な様なので一度で止めました。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
ええ、悲しいことにこちらでは稲藁がなかなか手に入らないのですよ。
「タダでもらえるので車に積めるだけ積んだ」なんて話を聞くと羨ましくて。
そんなこともあり、今はベランダで緑肥用麦でも育てようかななんて企んでいます。
今蒔くと6月収穫ですのでタイミングもバッチリですし。