たまには良い話でも。
畑のししとう「翠臣」は極めて順調に育っています。
収穫数は5/29の一番果から25日で52個に達しました。
しかし、まだ6月ですので枝葉を育てている育成段階だと考えています。
このため早摘みをしており、実は画像のように若干小さめです。
(右の3つはピーマン「エース」です)
梅雨明けまではこのまま早摘みをする予定です。
次から次に花が咲き結実していきます。
早摘みということもあり、結実から1週間で収穫出来るのではないでしょうか。
今週は2日おきに10個程度という消費に調度良いペースです。
しかし、更に株が成長したらどうなってしまうやら。
後で後悔しそうですが、この際なのでしっかり育ててみましょう。
上から見るとこんな感じにもっさりと。
既に葉をかき分けて実を探すような状態ですので、少し内向きの枝を落としたほうが良いですね。
この早生ししとう「翠臣」は生育の勢いが良すぎるため、指南書でよく書かれているような「一番花から上は完全放任」とはいかないようです。