トウガラシ「タバスコ」撤収

畑のタバスコに青枯れ病らしき症状が出始めたため撤収しました。

突然先端の葉が散ってしまいました。
青枯れ病の初期にこのような症状が起こるのだとか。

20160608_07

青枯れ病になると、切断した茎を絞ると白い粘液が流れだすと言います。
確認してみましょう。

20160608_02

何も出てきませんね。
茎の内部も少し黒くなっています。

別の場所でも確認してみましょう。

20160608_03

出ないですね。

さらに下の黒化していない箇所も切ってみましょう。

20160608_04

こちらはまだ正常のようです。

うーん、これは青枯れ病ではないのでしょうか?
それとも青枯れ病の初期段階なのでしょうか?

正解はわかりませんが、何か病気をもらっていることは明らかです。
被害が広がる前に抜いてしまいます。

20160608_05

根は十分広がっており、ネキリムシの食害はありませんね。

土壌感染を防ぐため、根が伸びている範囲の土は全て入れ替えました。

20160608_06

念のため、ハサミとシャベルもよく洗いアルコールで消毒済みです。

さてココはどうしたものか・・・。

畑に残っている島トウガラシ、鷹の爪、最近定植した万願寺トウガラシも様子が怪しくなってきました。
この畑もうナス科はやめておいたほうがいいのかな。
憂鬱です。

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