畑のタバスコに青枯れ病らしき症状が出始めたため撤収しました。
突然先端の葉が散ってしまいました。
青枯れ病の初期にこのような症状が起こるのだとか。
青枯れ病になると、切断した茎を絞ると白い粘液が流れだすと言います。
確認してみましょう。
何も出てきませんね。
茎の内部も少し黒くなっています。
別の場所でも確認してみましょう。
出ないですね。
さらに下の黒化していない箇所も切ってみましょう。
こちらはまだ正常のようです。
うーん、これは青枯れ病ではないのでしょうか?
それとも青枯れ病の初期段階なのでしょうか?
正解はわかりませんが、何か病気をもらっていることは明らかです。
被害が広がる前に抜いてしまいます。
根は十分広がっており、ネキリムシの食害はありませんね。
土壌感染を防ぐため、根が伸びている範囲の土は全て入れ替えました。
念のため、ハサミとシャベルもよく洗いアルコールで消毒済みです。
さてココはどうしたものか・・・。
畑に残っている島トウガラシ、鷹の爪、最近定植した万願寺トウガラシも様子が怪しくなってきました。
この畑もうナス科はやめておいたほうがいいのかな。
憂鬱です。