5/22に植え付けたサツマイモの挿し穂、残念ながら1苗活着出来ませんでした。
欠損箇所に追加で植え付けをしましょう。
追加植え付けは種芋ごと
活着を心配していた1苗、やはりダメでした。
シクシク。
他の苗がモサモサに育ったら枝を拝借しようかと考えていました。
しかし肥料過多で活着直後から暴走した昨年とは異なり、今年は草勢がおとなしく、しばらく先になりそうです。
そこで去年収穫したサツマイモの残りが見つかったのでそれを活用してみましょう。
植え付けるサツマイモはこちら。
サツマイモは親芋があるとその養分で苗が急激に育ちます。
他の挿し穂に追いつけるかもしれません。
穴の底に種芋を置き薄く覆土。
なお、十分に苗が育ったら親芋は取り去る予定です。
親芋があると子芋が肥大しないことがあるためです。
(去年経験済み)
数年前に「種芋丸ごと植え付け」という手法が話題になりましたが、広いスペースが必要なので今回はパス。
さて「親芋ブーストによる欠損苗の補充」、うまく機能するでしょうか。
また楽しみが増えましたね。