ようやく唐辛子系以外の野菜を畑に定植することができました。
エダマメ
トーホクの「うまい茶豆」という品種です。
4/29に播種してようやくここまで育ちました。
エダマメの場合は苗が出来るまで3週間強かかるんですね。
ただ、畑への定植はスペースの問題で1苗だけです。
残りはベランダで育てます。
今回はエダマメを這わせるネットを自分で編んでみました。
・・・が、ご覧のとおりヨレヨレです。
まだまだ修練が足りないようですね。
マスタード
洋からし「マスタード」です。
葉野菜として販売されていたものですが、私が欲しいのは種。
種を沢山収穫して粒マスタードを作りたいのです。
「そんなもん河原でいくらでもとれるだろ」という話もあるのですが。
今調べたのですが、正確にはマスタードの原料はカラシナではなく、同じアブラナ科のシロガラシという種類なのだそうです。
これは種が白い。
だからシロガラシ。
でこの種は、
黒いっすね・・・。
「マスタード/カラシナ」という名前がついていましたが、シロガラシではなくカラシナっぽいですね。
まあ、粒マスタードはカラシナでも作れるので無問題としましょう。
販売されているマスタードもどうもその辺りがあやふやのようですね。
さて、カラシナは本来乾燥した環境が適しているのですが、今回は敢えてマルチに穴を開けて植え付けています。
恐らく過湿気味になるでしょう。
生育に問題が出るようであればこの箇所のマルチを剥がす予定です。
市民農園の周りの畑は既に緑1色です。
春に速攻でえんどう豆。
えんどう豆を収穫しつつ、続けてジャガイモ。
花が咲き始めたジャガイモの横でトマトやナスなどの夏野菜を仕込むというのが皆さんの定番のようですね。
いやはや、すっかり出遅れてしまいました。