サビ病のニンニクに延命処置

サビ病のニンニク

サビ病になってしまったニンニク。
収穫まであと1ヶ月ですので延命処置を施してみましょう。

延命処置

このタイミングで農薬もどうかと思ったので、原始的な方法で。

サビ病の斑点がある葉を全て落とします。

サビ病のニンニクを葉を落とす

土をを乾燥させるために藁を撤去。
かなりの葉を落としてしまったので最後に液肥

サビ病の葉を落としたニンニク

枯れた葉がなくなりスッキリしました。

切り落としたニンニクの葉

病気ごとに適した農薬があるのは知っているのですが、なにせ病気が多い畑なので予防と治療に農薬をつぎ込んでいくと土壌が薬漬けになってしまいます。
農薬否定派ではありませんがそちら方向に進んではいけないように思うのです。

特に今回のサビ病/ベト病のようなカビが繁殖する原因は土作りの失敗です。
粘土質で水はけの悪い土壌をなんとかしないと解決しないと考えています。

さて収穫1ヶ月前に葉を落としたニンニク。
これからどうなるのでしょうか。

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