夏後半の野菜を定植

トウモロコシ定植

遅植えのジャガイモの後作として夏後半の野菜を定植してきました。

定植

ピーマンやハラペーニョなどいろいろ播種していたのですが、残念ながら定植に適した苗を作ることはできませんでした。
ベランダでの苗作り、日中4時間ほどしか陽が当たらない悪環境が災いしてことごとく徒長。
ヒョロヒョロです。

なんとか定植できる品種をかき集めてしのいだという状況です。
苗作りはベランダでなく日当たりのよい市民農園の隅を使うべきでしたね。

苦土石灰を少々、牛糞堆肥と化成肥料を投入して耕します。

定植前の状態がこちら。

夏野菜定植前の畑

今回抵触したのは
・トウモロコシ「ハニーバンタム」15株
・つるなしインゲン3株(5苗)
・キュウリ1株
です。

どれも短期で収穫ができる野菜達です。
つまり、ほぼモロコシ畑ですね。

はい完了。

夏野菜後半の定植

ネットを張れる準備だけをして今日は完了です。

いやしかし、あいも変わらず粘土質。
少し水を与えるとトロトロ。
こうなると空気なんて通りません。
この土壌、雨が続くなら有無を言わさず雨よけを設置するのが正解なのかもしれません。

粘土質の畑

さあ、今年も夏本番です。
苗が活着するまではこまめに水やりをしていきましょう。