畑ではまだタバコガの食害が続いています。
収穫の半分程度が被害に。
右側の4つはピーマン「京波」の異形実、それ以外は穴が開いています。
残念ながらすべて廃棄です。
侵入現場を取り押さえました。
結構なサイズのタバコガです。
一つの実の中で大きくなるわけではなく、種を食べつつ実から実へ移動するのでしょう。
被害のあった実はガクが黄色くなり、穴から入った水で腐ってしまいます。
穴を開けられた時点でもう手遅れです。
被害もしばらくすると落ち着くだろうと楽観視していたのですが、何か手を打たないといけないようですね。
現時点の問題はタバコガとカメムシ。
6月に散布したオルトランも効き目が弱まってきているためアブラムシも増えてきました。
さてどうしたもんだ。