葉のムラと萎縮、実の異形が発生しているズッキーニ。
どうやらモザイク病にかかってしまったようです。
1週間前に最後のチャンスとして液肥をたっぷり与えてみましたが、回復の兆しはありません。
せめて新芽だけでも正常に出てくれば、とは思ったのですが。
残念ながら撤収です。
大きく育ってから病気で撤収すると、隣の株の根を傷めないようにきれいに抜き去ることができません。
絡んでいる根を引きちぎると感染してしまいます。
シーズンオフまでこのままにしておいたほうがいいのでしょうか。
ズッキーニの美味しさを栽培してはじめて気付いたというのに。
もうカッガリです。
コメント
こんばんは。
モザイク病の発生、大変でしたね。
モザイク病はウィルス病になるので、有効な薬剤がありません。
罹病した個体を根ごと抜き取り、焼却処分して下さい。
周辺の個体にも症状が観られる様でしたら、早い時期に同様に処分しましょう。
ウィルス病は主にアブラムシが媒介しますので、アブラムシを見かけたら早めに予防すると、美味しさに気づいたズッキーニを撤収することは無くなると思いますよ。
収穫の季節、一杯楽しんで下さい。
きまぐれさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
お世話になっている市民農園はモザイクウイルスが多いようで難儀しています。
ズッキーニもアブラムシ対策としてオルトランを使っていたのですが、残念ながら打ち負けてしまったようです。
バターと胡椒で炒めたズッキーニは栗のような程よい甘さがでてたまらなく美味しいですよね。
うまく育ててあげることができなくて悔しいです。
そんな事情もあり、いまさらスーパーで買うのもしゃくで、ぐぬぬ・・・。