スーパーで煮豆用として販売されている大豆を育てる実験をしています。
使った大豆はこれです。
やはり枝豆用として販売されている品種より草丈が低く収穫量も少ないですね。
(左:煮豆用大豆 右:エダマメ「茶豆」)
まあ、実験は成功ということで。
早速ゆでてみました。
量が少々さみしいですが、ビールのお供としておいしくいただきました。
一つ気になったのですが、枝豆用品種「茶豆」より虫の被害が少ないという面白い結果も出ています。
茶豆には数種類のカメムシがついており、実が傷んでいる場合が多いのです。
同じ枝豆でも虫はおいしい品種に集まるということでしょうか。