久しぶりに畑に行ってみると、小さいピーマンがたくさんぶら下がっています。
こりゃ、もうすぐスーパーで買わなくて済みそうだ・・・と、思いきや、成長中のピーマンに大きな穴がががが。
残念ですが、こうなると処分するしかないですね。
実を割って中を見てみましょう。
何もいません。
種を少しだけ齧ったところで止まっていますね。
ここで諦めたのでしょうか。
犯人はタバコガ?
調べてみるとタバコガの幼虫、いわゆる青虫がこのような穴を開けて入り込むことが多いのだとか。
球状に削りとったような特徴的な穴が空いていますのでおそらくタバコガでしょう。
いっそ中にいてくれたほうが駆除しやすかったのに。
残念。