数日間畑に行けそうもないので、今なっている一番果を収穫してしまいましょう。
今回収穫したのは左から順に、シシトウ「翠臣」、ピーマン「エース」、伏見甘長とうがらし、万願寺とうがらしと辛味がないとうがらし類4つ。
2~3cmほどしかありませんがそれぞれ初収穫です。
とうがらし類は一番果を立派に育ててしまうと子孫を残す本能が満足するのでしょうか、それ以降の実なりが悪くなります。
このため一番果は小さいうちに収穫してしまうのがセオリーなんだそうです。
また一番花がつぼみの時点で摘んでしまう方もいるようです。
植物も一番最初の子供には何か特別な意味合いがあるようですね。
早速料理に、とは思ったのですが、小さすぎて彩り程度にしかなりませんでした。
鳥スペアリブの甘辛揚げです。
畑の辛味のある唐辛子はどれも生育に問題を抱えているため、しばらく収穫できそうもありません。
せめて鷹の爪ぐらいはうまく育ってくれるといいのですが。
あとから予備苗で作ったベランダ菜園の方は順調で、こちらが先に収穫できそうな勢いです。
困ったもんだ。