畑の島トウガラシは比較的順調に育っていたのですが、少し様子が・・・。
生長点が萎縮し黄変を始めています。
この症状、撤収したハバネロにも起きていました。
とてもイヤな予感がします。
島トウガラシはベランダにも1株確保していますので撤収しても大した痛手ではないのですが、この症状が連続して起こるということはこの畑には何か問題があるのかもしれません。
真っ先に考えられるのはナス科の連作障害。
市民農園ですので、普通に考えると毎年ナス/トマト/ジャガイモなどのナス科の栽培はほぼ確実に行われています。
それが何年も続けられているのです。
その影響でしょうか。
もしかしたら市民農園という場所は病気や虫、そして連作障害に強い「育てやすい品種」しか栽培できない過酷な環境なのかもしれません。