2016年に植付た品種の記録です。
「トウガラシ ジョロキア」
正確にはブート・ジョロキアと呼ばれています。
ブート・ジョロキアはナス科トウガラシ属シネンセ種に属します。
言わずと知れた超激辛種です。
世界一辛い唐辛子として一世を風靡しましたが、現在ではキャロライナ・リーパーに抜かれています。
素手で触ることも危険とされている激辛種ですので取り扱いに最新の注意が必要です。
最近では「S&Bゴールデンカレー バリ辛」で使われています。
試してはみましたが、「なんでこんな目に・・・」と後悔するような異常事態に陥ることもなく美味しく頂けました。
ジョロキアはそんなものでは済まないはずなのですが。
ダマされないぞ。
「ジョロキア」品種解説
世界の珍菜
「ジョロキア」
●特徴
ハバネロレッドより辛く、世界で一番辛いとされています。
【注意】実や種を触った手で、目や口に触れると炎症などを引き起こす恐れがありますので、十分に注意してください。
●育て方
1m^2当たり苦土石灰150g、完熟堆肥2～3kgと有機配合肥料を120gほど施します。
うね幅100～120cm,株間50～60cmで植え付けます。最初の分枝より、下位の側枝は書き取り、あとは放任します。草丈が高くなってきたら、必要に応じて支柱・誘引します。肥料切れのないよう、月2～3回追肥します。
4/16にカインズホームにて@198円で購入。
種苗メーカーは不明です。
売り文句がすでに「珍菜」です。
いやはや。
「スパイシーな菜園」というサイトである以上、ジョロキアは無視できないですよね。
収穫したらしたで扱いに困りそうですが、一応抑えておきましょう。