2016年に植付た品種の記録です。
「トウガラシ ハバネロレッド/ハバネロオレンジ」
ハバネロはナス科トウガラシ属シネンセ種に属する激辛種。
過去に世界で最も辛いトウガラシとしてギネスブックに掲載されていました。
日本では東ハト「暴君ハバネロ」で一躍有名になりましたね。
そんなハバネロ2種を植え付けました。
「ハバネロレッド」品種解説
メキシカンシリーズ
「ハバネロレッド」
●特徴
果の大きさ:4cm×2.5cm
熟期:105日 緑→赤
辛さ:超激辛★★★★★
●育て方
生育温度18℃~30℃に保つことが必要。
株間は50cm間隔にして定植します。
風が強い場所では、支柱を立てて株を安定させます。
月に一度の追肥、または、2週間に一度の液肥を施す。
4/16にカインズホームにて@198円で購入。
種苗メーカーは不明です。
実がなっても赤く熟すまで3ヶ月半もかかるんですね。
収穫は確実に秋になりそうです。
トウガラシ「ハバネロオレンジ」
メキシカンシリーズ
「ハバネロオレンジ」
●特徴
果の大きさ:4cm×2.5cm
熟期:95日 緑→オレンジ
辛さ:激辛★★★★
●育て方
生育温度18℃~30℃に保つことが必要。
株間は50cm間隔にして定植します。
風が強い場所では、支柱を立てて株を安定させます。
月に一度の追肥、または、2週間に一度の液肥を施す。
4/16にカインズホームにて@198円で購入。
種苗メーカーは不明です。
レッドより若干辛味が少ないようですがそれでも激辛。
気になることも
この2種類のハバネロの苗ですが、ちょっと弱々しい印象があります。
水やり前でも他の品種の葉はしっかり張っているのですが、ハバネロは葉がしおれているのです。
特にオレンジ。
水をたっぷり与えると復活するので、渇水にデリケートなのかもしれません。
注意しておきましょう。
ハバネロを育てた方のブログを覗いてみると、辛すぎてなかなか消費できないようですね。
ジョロキアもあるし、ハバネロで2種はちょっと余計だったかも。