先日、葉に強烈な萎縮を起こした万願寺トウガラシの続報です。
コレ↓
萎縮を起こした部分をすべてカットして様子を見ていますが、予想に反して無事復活といってもよい状況です。
新芽が大きくなりました。
萎縮はなくきれいな葉です。
萎縮は一部の葉に見られますが、それ以外は健康です。
個々の葉で差があるということは、株全体がやんでしまったわけではなく、それぞれの葉にかかわるナニカがあるということでしょう。
そして実も異形やムラなどの問題もなく、立派に育っています。
10日前はこんな感じでした。
万願寺トウガラシ特有の首元のくびれもできていますね。
ということで、撤収は取り止めとします。
一体原因は何だったのでしょうか。
不治の病であるウイルスではなさそうですね。
念のためで散布したダニ用殺虫剤「コロマイト」が効いたのでしょうか。
ちょっと不可解ですが、こういうこともあるのでしょう。